宙に浮いた扁平足の「感動しよう EP」に、一曲remixを提供しました。
感動しよう EP manufactured by休憩PROJECT
「カムトゥゲザー -matsukiayumu remix-」
2009年6月26日彼らのライブで発売するそうです。
詳細は下記websiteでご確認ください。
宙に浮いた扁平足web
http://www4.ocn.ne.jp/~hnpsk/
宙に浮いた扁平足の「感動しよう EP」に、一曲remixを提供しました。
感動しよう EP manufactured by休憩PROJECT
「カムトゥゲザー -matsukiayumu remix-」
2009年6月26日彼らのライブで発売するそうです。
詳細は下記websiteでご確認ください。
宙に浮いた扁平足web
http://www4.ocn.ne.jp/~hnpsk/
まつきあゆむはライブ活動から遠ざかります。
何度もこのことについて考えました。説明を求められたときに何度も上手く言えなかったです。
僕のライブが無くなる事を少なからず残念がってくれる人たちに対しては本当に悪いなあと思ってます。そしてなるべく誠実に、説明したいと思っています。
「そういう人たちのためにもこれからライブをがんばっていこうぜ!」という判断はあまりに体育会すぎ、無防備すぎて、結局不真面目なように思えるのでしたくないです。
結果だけ聞くと伝わりづらい発表だと思うので僕の思いや理由をなんとか言葉にしてここに残しておきたいと思います。
まず第一に、自分が思い描いている「音楽」というものに対して騙し騙しライブ演奏をしていくのはいろんな部分が成り立たないんです。
これは僕がやりたい音楽の種類が(特別だとは思いませんが)少し特殊だからかもしれません。バンドだったら違うかもしれないです。
「僕が表現したい音楽」をライブで提示するには、多くの物が足りないと思っています。
自分の音楽の形を変えて、なんとかライブハウスで形にして行く事はやろうと思えばこれからもできます。月に何回か、今まで通り。
現在多くの日本中しいては世界中のバンドがやっているライブの方法のフォーマットに沿って自分の形を変えればそれは簡単です。
ただ、その音楽は多くの嘘や矛盾を抱えなければならなかったんです。
誰のせいか、なんのせいかはわかりません。
今は誰かのせいにしてはいけない事なのかも、と思っています。
伝えたい事や鳴らしたい音はそれに巻き込まれてたくさん減ってしまいます。
そういう事を感じていて、去年暮れからそれと戦っているつもりでしたが(そして動画配信したライブパーティー等それなりの成果が出せた気がしています)、やはり立ち止まって考えたときに、「音を録音して音楽を作り出す」事の方が今は自分にとって大事に思えてきました。
現にMyspaceの「新曲の嵐」にはいまだに毎週かなりのやりがいを感じています。
ライブにしか存在しない高揚感があるように、録音されたトラックにしか見せられない広大な地平も広がっています。
どちらも音楽です。
だから本当に自分がやりたい事の純度が高い方を届けたいと思っただけなんです。
なので、僕の気持ちは前より外を向いているんだと思います。
気持ちが内を向いているからライブを止めるとか、そういう話とは全く別の話なのです。
また、録音した自分の納得のいく音楽を作る一方で、どうすれば同じような純度でライブをできるかも研究しようとも思っています。
あきらめるのは悔しいし。
例えば僕は、ステージにこどもやおとなの10〜20人の集団でライブをしたら自分のやりたい事ができるのでは、と思っていたりします。彼ら全てがまつきあゆむ、という風な。
それを実現するにはどういう事をすればいいか、を本気で考えています。もしそれが一回でも実現すれば、100回のいままでのライブよりとても特別な演奏になると思います。そういうライブの仕方にシフトする、という事が正しいかもしれません。
正直な話全くめどは経ってないですが。
でも僕にはそれを実現するために話をきいてくれる人も何人かいるし、その考えがまるで馬鹿げている夢物語とも思っていません。
たまーにふらっとどこかに弾き語りにいくのも、悪くないと実は思っています。
とにかく、自分のしたい音楽への純度が高ければ何でも良いと思うんです。
それを納得いかない程下げてなにかをするのはもう止めにするんです。
発表する事は人一倍好きですから、いままでにまして素晴らしい音楽を届けようと思います。方法論は無限です。
と、いうことだと思います。
2009年4月、京都から東京への車上にて
08年5月「まつきあゆむ」発売以来、約1年ぶりの新録音源です。
V.A「サウンドポタージュ」selected by diskunion CRJ-tokyo
DUCR-0001
2009.4.30発売 ¥1,000(tax in)
diskunionとCRJ-tokyoがセレクトしたコンピレーションアルバム「サウンドポタージュ」
自主制作音源から流通音源まで、多ジャンルに渡り幅広い音楽の取り扱いをするレコードショップdiskunionと現役大学生が運営する音楽情報発信団体CRJ-tokyo(各地にCRJの支部が存在する)が、タッグを組み独自の視点で厳選したオススメのインディーズアーティストを集め1枚のコンピレーションアルバムを制作。容易にジャンルで括ることができない自由な音楽スタイル。そんな2000年以降のインディーズシーンを象徴するアーティストが終結。枚数は限定500枚。
収録アーティスト
鴨田潤(イルリメ)/まつきあゆむ/シグナレス(ゆーきゃん with あらかじめ決められた恋人たちへ)/今井三弦/dry river string/Mr.Fingers!/PADOK/ARTLESS NOTE/SuiseiNoboAz/thai kick murph
ライブ活動を中止したわりに、春の京都にいってみます。
2009年04月10日(金)京都二条nano
4月10日(金)京都二条nano
「第壱話 四徒、襲来」
OPEN18:00/START18:30
チケット前売り、当日ともに1800円(1ドリンク500円)
出演 ナカイユウキ/エルマーズ/エニクスパルプンテ/まつきあゆむ(solo set)
QUIP MAGAZINE vol.55発売中
※まつきあゆむ自宅インタビュー掲載
シークレットライブの意図や今の考えについて
サンプラーCDに、未発表曲「世界の終わりのロックフェスティバル(Live ver)」収録。
定価:630円(税込)
Quipスペシャル・サンプラー音源10曲 +インタビュー/アーティストの生メッセージ収録CD付
髭(HIGE)ニューアルバムロングインタビュー&ソロインタビュー /
メレンゲロングインタビュー&対談 / shimokita round up全レポート /
インタビュー:髭(HIGE)/メレンゲ/D.W.ニコルズ/UNISON SQUARE GARDEN/音速ライン/鶴/the ARROWS/まつきあゆむ/flood of circle
これから僕の音楽をライブハウスでお目にかかる事は激減すると思います。
生で演奏するのが嫌いで止める訳でもないし、ましてや音楽も止めません。むしろ、どちらも人一倍好きな方だと思います。
表現したい事を、できる限り薄れないように外に出すために今は止めます。
自分の表現にぴったりフィットするようなライブを届けられるような準備ができたらその時はちゃんと広くお知らせしますね。
賛否両論あるでしょうけれど、人生の場面、その時その時で悔いのない最高の選択肢を選べたら、と思って決めました。
というわけで、結果今月の2本のライブが残りました。どうか楽しんでください。僕も楽しみます。
これからも、まつきあゆむと「新曲の嵐」にお付き合い、よろしくお願いします。
http://www.myspace.com/matsukiayumu
以上、報告でした。
12月13日に行われたシークレットライブの模様をyoutube、myspaceに公開しました。
音楽が鳴らされるべき場所で鳴らされる映像を、是非ご覧下さい。
bbsを終了しました。
書き込んだり、反応して下さった方有り難う御座いました。
これからは日記やmyspaceのコメントでもっと近いコミュニケーションをしましょう。
シークレットライブと観覧募集のお知らせ。
今新しいライブ形態でやりたい事を見せるための、新しいアイデアを実行に移します。まつきあゆむはバンドセット+エレクトロニクスの新バンドセットでフリーライブを行います。
まつきあゆむシークレットフリーライブ
Place/都内某所
date/12月13日(土)
Time/18;30〜
charge/free
出演/まつきあゆむ
ご覧になりたい方は下記のメールアドレスまで、お名前(カタカナ)、連絡先を明記の上ご連絡ください。観覧は若干名になり希望者が多い場合、抽選になります。ご了承ください。
ayumu25@hotmail.com
応募期間
〈11月21〜30日〉
※ライブ内容詳細は当選された方のみにお送りいたします。問い合わせはご遠慮ください。
※通常のライブとは異なる点が多々あります。ご了承ください。
まつきあゆむ
2009年01月06日(火)に「帰ってきた」明けまして初期衝動!
以前モナレコードで行っていた、あの新年ライブ「明けまして初期衝動」が1年ぶりに帰ってきた!
会場;下北沢monarecords
前売り;2000yen
チケットはこのwebsiteのmailから既に予約できます。
お正月企画、このイベントの性格上スペシャルなことが起こると思うのでお楽しみに。
詳細、近日公開。